今週は、メールを送信する前に読み返す習慣づけについてです。
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仕 事 の メ ー ル 作 法         < 読み返す際のポイント(2)
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                     件名と本文は合っているか

用件を書き終えた後、必ずチェックしておきたいのが
「件名と本文の整合性」。

件名と本文がマッチしているか
という点です。

最初に件名を入れて、本文を書き出す…
または、本文を書き終えてから、件名を入れる。

あなたは、どちらですか?

圧倒的に、件名を先に入れる人の方が多く
後で件名を入れる人は少数派でしょう。

前者の場合、すでに書くべき内容が
頭の中で整理できていればいいのですが、
最初に思いついた件名が、本文を書いているうちに
合わなくなっていた…ということもあります。

メールを書き終えたら
最初に自分が意図した件名と
それを記述した(はずの)本文とで
矛盾がないかを確認してみましょう。

「あれ? 最初に書いた件名と本文の内容が合ってないぞ」
と気が付いたら、件名を再考すればよいだけのことです。

だ~っと一気に書いたメールの場合
意外とこの「件名と本文の整合性」が取れていない場合もあるので
気をつけましょう。

 

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今週は、長文のメールを送信する際に気を付けることについてです。
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 仕 事 の メ ー ル 作 法  < 長文メールの留意点(3)
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                             編集する

 以前にも書いたことがあるのですが、
 メールは「語る」ものではありません。

 対面で話す場合もそうですが、語り始めると止まらなくなるのが常。

 メールの場合でも、得意分野や好きなこと、
 自分の知識や経験を伝える気持ちが強く働くと
 「語りモード」に入ってしまい、文章が長くなりがちです。

 質問をする場合でも、ある程度ポイントを絞って尋ねるようにしないと
 いくらでも長くなる可能性があり
 読む側を疲れさせてしまうことも…。

 結果的にメールの本文が長くなってしまった場合
 それをそのまま相手に送信するのではなく
 一度、自分で整理・調整してみましょう。

 整理の仕方としては、次の3つの方法があります。
 1)見出しを付け、整理して述べる
 2)先に概要を挙げ、次に詳細を述べる
 3)目次を入れる

 1)見出しを付け、整理して述べる
   見出しには「●」「■」などの記号を使って目立たせると
読みやすくなります。

 2)先に概要を挙げ、次に詳細を述べる
新聞などでも最初にリード文が入った記事がありますね。
メール全文を要約し、先に「最も伝えたいこと」を先に述べておくと
詳細も伝わりやすいです。

 3)目次を入れる
上記のように数字で順番に箇条書きし
各項目を「目次」として先に挙げておくと
読む際に優先順位を付けやすくなります。

 長文のメールを書きっぱなしにせず
 このように一度、見直し、読みやすく編集するひと手間をかけると
 「長文でも読んでもらえる」メールにすることができます。

 

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今週は、過剰に使いすぎている敬語について取りあげます。
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仕 事 の メ ー ル 作 法    < 過度の敬語(2)
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二重敬語に注意!

「常務は昨日、本社にお帰りになられました」

上記の「お帰りになられる」は
「帰る」の尊敬語「帰られる」と、
尊敬の「お~になる」が重ねて使われている
二重敬語です。

この場合の尊敬表現は
「お帰りになる」か「帰られる」のどちらか一方とすればよく
下記のように表現します。

「常務は昨日、本社にお帰りになりました」
「常務は昨日、本社に帰られました」

同様の二重敬語の間違いとしては
「ご覧になられる」
があります。

見るの尊敬語「ご覧になる」と
尊敬の「~られる」を二重に使用したもので

正しくは「ご覧になる」です。

× このWebサイトを初めてご覧になられる方へ
○ このWebサイトを初めてご覧になる方へ

そのほかにも
「おっしゃられる」 →「おっしゃる」
「おいでになられる」→「おいでになる」
「お越しになられる」→「お越しになる」
なども注意しましょう。

 

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今週は、読者のかたからいただいた質問にお答えします
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仕 事 の メ ー ル 作 法    < 読者からの質問(4)
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「ご無理」は正しい?

<読者からの質問>———————————

「ご無理を申しあげます」のように
「無理」の前に「ご」を使うのは正しいのでしょうか?

(読者 R.K 様)
—————————————————

「無理を言う」というのは、自分から相手に対する行為です。

自分の動作やものごとが「向かう先(つまり、相手)」を立てる
場合は、謙譲の「ご」や「お」を付けます。

この場合も「無理を言う」のは自分で
その行為が向かう相手を立てるので
「ご無理」として問題ありません。

ただし、
「それはご無理です」
という表現は間違っています。

自分側の動作やものごとで、
相手側や第三者に直接かかわらない場合には
「ご」や「お」を付けないからです

× 私のご理解では → ○ 私の理解では
× 私のお考え   → ○ 私の考え

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今週は、適切な表現や言い回しについて取りあげます。
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 仕 事 の メ ー ル 作 法              < 気になる表現(5)>
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                         「~していただく」

「上記の日程でご調整していただければ幸いです」

上記の一文、適切なようで不適切です。
問題は「ご調整していただければ」。

「ご調整」の「ご」も、
その後に続く「して」も不要です。

自分がなにかしてもらう場合は「いただく」を使うので
相手に日程を調整してもらう場合は

「調整いただければ幸いです」

として問題ありません。

「受付でお待ちしてください」の「して」
「わざわざご案内してくださった」の「して」
も不要な「して」です。

詳しくは、神垣の最新刊
『さらりと返せる、大人のメール表現334 』の
Q79「お待ちしてください」は間違った敬語?
のページに述べていますので、
よかったらご覧ください。

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今週は、適切な表現や言い回しについて取りあげます。
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仕 事 の メ ー ル 作 法    < 気になる表現(4)
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「~してくれた」

「先日の記念パーティーへは、300人以上のかたが駆けつけてくれました」

参加者が社内の人とか身内であれば
「~てくれました」で問題ないと思うのですが、
自社にとっての顧客とか取引先など、社外の人たちも参加している場合は・・・

「先日の記念パーティーへは、
300人以上のかたが駆けつけてくださいました」

とします。

主語が「先生方」「先輩方」の場合も述語は「駆けつけてくださいました」です。

例「先日の記念パーティーへは、
お世話になった先生方(先輩方)も駆けつけてくださいました」

「~くれる」は、対等の間柄か、目下の関係にある人が
自分に対して何かをするときに用いる表現。

目上の相手に尊敬の意を表す場合は
「~くださる」です。
相手によって使い分ける必要があることを覚えておきましょう。

余談ですが…
「駆けつけてくれた」という表現で間違いやすいのが
「駆けつけてきてくれた」です。

「駆けつける」が、大急ぎでやって来る、という意味なので、
さらに「来る」を付け加える必要はありません。

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