今週は、ビジネスメールンについての雑感です。
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 仕 事 の メ ー ル 作 法                 < メール徒然
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                          メール送信の後で
先日、
複数の取材先に原稿確認を依頼する際
メールで確認用のPDFを送った後、
それぞれの携帯メールやメッセンジャーで
「今、メールでデータを送りました」と連絡する
という状況がありました。

相手の大半が外出していることの多い人達で
自分のウェブサイトに連絡用のメールアドレスを明記しているのですが
メールチェックの頻度が低い。

そうすると、ダイレクトに本人に連絡がつく
携帯メールやメッセンジャーの方が
確実なわけです。

だから、メール送信した後
送ったことを改めて伝えることになる。

ひと昔前に
メール送信した相手に、電話で
「今、メールを送りましたから」と
わざわざ電話していた時代があったことを思い出し、
少しおかしくなりました。

あなたの周りでもこういう現象
起きていませんか?

 

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今週は、人名、地名、社名などの誤字についてです。
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 仕 事 の メ ー ル 作 法           < 固有名詞の間違い(4)
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                          間違いやすい地名

今週は、間違いやすい固有名詞と
間違えないための対策を取り上げています。

名前のほかに、地名も
入力の際に注意を要するものがあります。

例えば
島根県大田市。

「おおたし」で入力すると「太田市」で変換されますが、
太田市があるのは群馬県です。

島根県大田市は「おおだし」と読みます。

わたしはこの違いを知らず、
先日、大田市内の企業へ取材に向かうとき
地図検索で「おおたし」と入力していて
読みの間違いに気付きました。

岡山県井原市は
「いはらし」ではなく「いばらし」。

「いばらし」で入力すると「井原市」と変換されますが、
「いはらし」では「井原氏」「伊原氏」と人名として変換されます。

山口県下松市は
「しもまつし」ではなく「くだまつし」。
「しもまつ」で入力しても「下松」と変換されますが、
正しい読みは「くだまつ」です。

このように、
読みを間違えたまま入力すると
本来とは異なる文字で変換されたりするので
注意が必要です。

地名の読みが分からない場合は
共同通信社の「記者ハンドブック」
に「全国の市名・区名」の一覧が掲載されているので
確認してみましょう。

広島には「廿日市市」と書いて
「はつかいいちし」と読む市があります。

「廿日市」までが市の名前で、さらに「市」が付くのですが
入力する際に「市」が続くので、最後の「市」の入力を忘れがちです。

余談ですが、先日、
廿日市市にある「原」という地域の建物を取材したのですが、
「廿日市市原」と記事にすると
「原」ではなく「市原」と間違えるケースがあるので
「廿日市市 原」と「原」の前を半角空けて表記してほしい
と取材先から要望がありました。

しかし、編集部では
他の記事と表記を統一する必要があり、
最終的に「廿日市市原(はら)」と
「原」に読みを入れることになりました。

このように、
書く側が想定していない
読み方をされるケースもあるので

間違われずに読まれる表記の工夫も
時として必要です。

 

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今週は、人名、地名、社名などの誤字についてです。
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 仕 事 ‎の メ ー ル 作 法           < 固有名詞の間違い(3)
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                          間違いやすい名前

今週は、間違いやすい固有名詞と
間違えないための対策を取り上げています。

メールで相手のフルネームを書く場合
姓はもちろんですが、名前の表記も
注意が必要です。

間違いやすいのが
「ろう」。
「郎」と「朗」があり
部首が「おおざとへん」か「つきへん」かの確認を。

「とおる」の表記も間違いやすいです。
「亨」と「享」があり、
下が「了」か、「子」かを確認しましょう。

女性の名前の
「なな」には
「奈奈」「奈々」
「菜菜」「菜々」
あるいは「菜奈」という表記があり、
こちらも注意が必要です。

「まさこ」は
「正子」「昌子」「雅子」「政子」など
読みは同じでも字は異なります。

旧字体やひらがな、かたかなで表記する名前もありますね。

「~み」という名前の場合は
「美」以外に
「実」「巳」などがあります。

「~お」という名前は
「男」「夫」「雄」のほかに
「緒」もありますね。

「~み」という名前は比較的、女性に多いですが
男性も「正巳」「博巳」という名前がありますし

「~お」という名前は男性に多いですが
「玉緒」という女性の名前もあるので
音だけで性別を判断するのは要注意です。

私はごく最近まで
作家の「乾(いぬい)くるみ」さんは
女性だとばかり思っていて
週刊誌の書評に顔写真が載っているのを見て
初めて男性であることを知りました。

知り合いに「くるみ」という名の女性がいたので
てっきり「乾くるみ」も女性と思い込んでいたのです。

このように、
文字だけでは男女の別が分からないケースもあり
思い込みによる間違いもありえます。

人の名前の表記には
間違いがないか、間違えていないか
意識し、確認を怠らないようにしましょう。

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今週は、人名、地名、社名などの誤字についてです。
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 仕 事 の メ ー ル 作 法           < 固有名詞の間違い(2)>
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                          間違いやすい姓

今週は、間違いやすい固有名詞と
間違えないための対策を取り上げています。

同じ読みでも表記が異なる姓があります。
当メールマガジンでも過去に取り上げたことのある例では

あべ:安部、安倍、安陪、阿部、阿倍
さいとう:斉藤、齊藤、斎藤、齋藤

があります。

齊藤は斉藤の旧字体、
齋藤は斎藤の旧字体ですが

新字体の「斉」と「斎」は似ていても
音読みも意味も異なります。

「斉」の音読みは「セイ」で、ととのえるという意味があり、
「斎」の音読みは「サイ」で、神仏を祭るときに心身を清める
といった意味があります。

パソコンで「さいとう」と入力すると
上記の4種が変換候補に挙がるので、
上記のような意味の違いを意識して区別を。

文字の間違いとしては
「萩」と「荻」も間違いやすいです。

「はぎ」が「萩」で
「おぎ」が「荻」。

萩原(はぎわら)と荻原(おぎわら)、
萩野(はぎの)と荻野(おぎの)を
混同しないように気をつけましょう。

プロテニスプレイヤーの錦織圭さんの姓は
「にしこり」と読みますが
同じ字で「にしきおり」「にしごり」「にしこおり」
という姓の人もいます。

このように読み方や書き方が複数ある姓は間違いやすいので
メール送信する場合も注意して確認しましょう。

本人の場合はメールの署名や名刺に
読みを添えておくと、違いを意識してもらいやすいです。

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「こんな時、どう書いたらいい?」と迷ったら……

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今週は、人名、地名、社名などの誤字についてです。
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仕 事 の メ ー ル 作 法              < 固有名詞の間違い
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                           人名の勘違い

年度が変わり、新しい職場で
人との出会いも新たに増える時期です。

初めて会う人、初めて名刺交換する人、
初めてメールのやりとりをする人も
いることでしょう。

そんなとき、気を付けなければならないのが
人の名前の表記です。

最近、私がうっかり入力ミスをしそうになった人名に
「ひょうご」さんという姓の方の表記があります。

「兵後」という表記なのに
パソコンの漢字変換のまま
うっかり「兵庫」と入力してメール送信していないか、
後で気がつき、ひやりとしました。

また、
「篤子」と書かれた名前を見て
てっきり「あつこ」さんと思っていたら、
実際は「とくこ」さんだった
ということも。

人名はこのように、漢字の読みと表記が多様で
勘違いしたまま言ったり、書いたりすることがあるので
注意が必要です。

人名に限らず、地名や社名などの固有名詞は
それぞれに意味やこだわりがあり、
特別な読みや表記にしているケースが多くあります。

間違えたまま使わないうようにするため、
今週は事例を挙げながら対策を考えていくことにしましょう。

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【しごび】 か ら お 知 ら せ
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メールマガジンで取り上げた記事が
「まぐまぐニュース」で紹介されました。

▼【メール作法】相手の文を引用するのは失礼? 専門家に聞いてみた

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今週は、気になる敬語の使い方について取り上げます。
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仕 事 の メ ー ル 作 法              < 気になる敬語(5)
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                            過剰な敬語

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この度、貴詩メールマガジンを拝見いたしまして、
弊社商品をメールマガジン内にて
アフィリエイトでご紹介いただけないかと思い、
不躾ながら連絡をさせていただいた次第です。
———————————————

というメール文。
間違いは、幾つあるでしょう。

1)貴詩メールマガジン → 貴紙 または 貴メールマガジン
「貴詩」は打ち間違い。

2)拝見いたしまして → 拝見し

「見る」の謙譲語が「拝見」。
「拝」に謙譲の意が込められているので、
「する」の謙譲語「いたす」は不要。

3)メールマガジン内にて → 上の行に「メールマガジン」とあるので削除

4)ご紹介いただけないかと思い → ご紹介をお願いしたく

「~ない」といった否定的な言い回しは避ける

5)連絡をさせていただいた次第です。→ ご連絡いたしました。

目的があって「連絡する」のであり、
相手の許可を得て「連絡する」わけではないので、
「~させていただく」という言い回しは不適切。

書き換えると
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この度、貴メールマガジンを拝見し、
アフィリエイトで弊社商品の紹介をお願いしたく
ご連絡いたしました。
———————————————

最初に挙げた文例は
一文の中で繰り返し同じ言葉を使っていたり、
例)メールマガジン、いただく

余計な言いまわしがあったりして
例)いたしまして、不躾ながら

詰め込み過ぎているので、不要な言葉を省き、
スッキリ整えました。

相手に伝えたいこと、
この場合は「アフィリエイトで商品を紹介してほしい」を
まず、はっきりさせ、最低限の敬語を使って文章を作ることが重要です。

余計な言葉で飾り立てるより、
読み返して誤字がないか、
意図が伝わる文章になっているかを
チェックしましょう。

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