今週は、相手に思い出してもらうために送るメールについてです。
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仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法 < 忘れられない工夫 >
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数カ月ぶりのメール
数カ月前に東京から仕事の依頼がありました。
しかし、諸事情あり、すぐに対応できないため
年明けから改めて対応させてもらうことになりました。
そこまでは電話とメールのやり取り。
その後、東京に出張する機会ができたので
あいさつがてら、その客先を訪問しようと
担当者にメールで連絡をしたところ
先月、異動で部署が変わり
仕事の担当者も変わった旨を知らされ、焦りました。
幸いアポイントメントが取れ
次の担当者も紹介してもらうことができ
仕事自体も続行でほっとしたのですが
相手への連絡不足を反省しました。
数カ月ぶりに連絡をすれば
相手の状況も変わっているのは
当然の話。
せめて月に1度でも連絡を入れておけば
相手の異動の情報もキャッチでき
うろたえることもなかったはず。
メールは素早いレスポンスが重要とされますが
一方で、長らく会っていない、あるいは会えない相手に
こまめに連絡できる手段としても
有効な伝達ツールでもあります。
今週は、メールを活用した「忘れられない工夫」について
考えていきたいと思います。
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【しごび】 か ら お 知 ら せ
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明日、11月3日(火)は祝日のため
メールマガジンの配信をお休みします。
次回の配信は、11月4日(水)です。