カミガキです。
今日はエイプリルフールだってことをキレイサッパリ忘れていました。
おかやんの「妊娠50ヶ月」を読んで気づいたものの
すでに配信が済んでました。
不覚です。
仕込み忘れた自分を責めます。
カミガキです。
カミガキです。
今週は「メールの小ワザ」と称して、
ちょっとした留意点や注意についてご紹介しています。
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仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法 < メールの小ワザ(5)>
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今日は私の「メールの小ワザ」をご紹介します。
▼ 私のメール作法
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メールに限らず、私が文章を書くうえで気をつけているのは、普通の言葉
で書く、ということです。
横文字、カタカナ、専門用語はなるべく使わないか、意味を置きかえて書
くようにしています。流行の言葉も極力避けます。
職業こそライターというカタカナ職業ですが、気持ちのうえでは「書き手」。
小説家ではないのだから、自分の文章スタイルや表現手法にこだわるより、
書き手、聞き手として、取材する相手や取り上げるテーマが輝く文章を書
きたいです。
もうひとつは、自分に酔っぱらわない。
私の場合、自分で気をつけておかないと文章がすぐに“酔いしれモード”
に走ってしまうのです(特に深夜)。ノリノリで書いているときほど、気
分が高揚しているので、あとで読み返して赤面するというのは未だよくあ
る話。
それを防ぐためには、書いたあと、少し間をおいて読み返すことが大事。
時に、人にピシッと指摘されて、過剰な自意識に冷や水を浴びせるのもひ
とつだとも思っています。
▼ 公私のメールの使い分け
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書き方で気をつけているのは、お取引先には基本的に敬語、丁寧語。初め
ての相手だけでなく、旧知の間柄でもくだけた表現はほとんど使いません。
というか性格的に使えないんです、私の場合。
仕事仲間に対しては、仲良くしている相手にも仕事の時は丁寧語。「お世
話になります」で始め、ありがとうではなく「ありがとうございます」。
一方、私的なメールでは「こんにちは」で始まり、本文はほとんど話し言
葉か、方言全開状態。親しい間柄になると、2行でやりとりなんてことも
あります。
メールも対話の道具。ビジネスメールでは、情報伝達が主目的ですが、基
本は人と人との対話。礼儀をわきまえ、用件を的確に伝達したうえで、体
温の伝わるメールにできたらな、といつも思っています。
※こうすると便利! というあなたの「メール作法」があれば、
教えてくださいね。お便りはこちら beppin@kamigaki.jp