今週は、円滑なメールのやり取りのヒケツについてです。
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仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法 < 角を立てないやりとり(4)>
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疑問形で問いかける
今週は、円滑に
メールのやりとりをするための心構えと
対処の仕方を取り上げています。
相手のミスを指摘する場合
「これ、間違っています」とか
「○○は違いますよね」と
見たまま感じたままをストレートに相手にぶつけると……
先輩が新人に、上司が部下に
ミスを指摘するようなケースでは
指摘を受けた側が
自分を否定されたように受け止めてしまうことがあります。
あるいは、
部下が上司に間違いを指摘する場合も
上記のようなストレートな言葉遣いをすると
角が立ちます。
このようなときは
「AはBの間違いではないでしょうか」
「AはBの間違いではないかと思うのですが
ご確認をお願いします」
のように、疑問形で問いかけてみましょう。
「それは違います」と断定的に指摘するのではなく
「~ではないですか?」と問いかければ
相手は「指摘」ではなく「確認」と受け止め
返答しやすくなります。
頼み事や依頼をするときも同様に
「○○してください」は
「○○していただけますか」と
問いかけると受け入れられやすいです。
メールは、送る側が思う以上に
受け取る側に言葉が強く伝わり、文面として残るため
言い回しを和らげるためにも
疑問形で問いかける形式に
置き換えることをお勧めします。
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【しごび】 の お す す め
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【 オ ト コ の 話 】 Vol.067
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