今週は、文章を読みづらくする要因についてです。
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仕 事 の メ ー ル 作 法              < 読みづらい文章
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                          漢字表記の多用

今週は、文章を読みづらくする要因について
考えていきたいと思います。

「しかしながら」「あるいは」「すなわち」「かつ」「および」
といった言葉が繰り返し使われる文章は読みづらいです。

しかも、その多くが漢字表記で
「或いは」「即ち」「且つ」「及び」
となっており、

画数の多い漢字表記が増えることで
堅苦しい文面がさらに堅苦しくなっています。

適度に使えば、文面が引き締まって
改まった印象を与えますが

数十ページにわたる報告書のような
ボリュームのある文章の場合は
省くか、「や」「と」といった平易な表記にする方が
読みやすくなります。

「拘わらず」「如何なる」「寧ろ」といった漢字表記も
新聞表記では
「かかわらず」「いかなる」「むしろ」
と平仮名表記で統一されています。

漢字表記の多用は
文に威厳や格式を感じさせますが

長文ほど、読む側の視点で
読みやすい表記にすることで
正しく、早く理解を得られます。

漢字表記の多用がクセになっている場合もあるので
今一度、自分の文章の漢字と仮名のバランスを見直してみることを
お勧めします。

「漢字表記を読みやすく」することをテーマにした
バックナンバーも参考にしてください。

▼仮名に開く< 漢字表記を読みやすく >VOL.2881

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今週は、相手との関係を壊さない言い回し、断り編です。
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仕 事 の メ ー ル 作 法          < 角の立たない言い回し(5)
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                        即答を避けるには?

今週は、相手との関係を壊すことなく
角を立てずに断る際の言い回しを紹介してきました。

「断りたい」と思っても
即答してしまうのはまずい、という状況のときは
「考えさせていただけますか」
と一度、その場を引く
という方法もあります。

例)すぐには決めかねますので、少し考えさせていただけますか。

断りを入れる場合のほかに
即答できない、あるいは
即答を避けたいときにも用いることができる
言い回しでもあります。

個人ではなく、会社として返答する場合は

「即答できかねますので、社内で検討のうえ
ご返事いたします」

のように書きます。

しかし、「考える時間」を要求し、一旦持ち帰った以上、
うやむやにせず
「考えた結果」を相手にきちんと返す必要があります。

そのときこそ、下記のように丁重に
断りを入れます。

例)よく考えましたが、私では余りにも力不足で
対応いたしかねます。

社内で検討したところ、当方の生産体制が十分でなく
ご希望に添えかねるという結論に至りました。
誠に不本意ではありますが、お断りいたします。

上記は
断る前に、考える時間を持つことで
ワンクッションおく、という持っていき方ですが

個人的には
依頼や勧誘した相手から
「考えさせていただけますか」
と返答があった時点で、
相手の返答はあったも同然で、断りたいのだなと
思っています。

逆に、謙遜やポーズで
「考えさせていただけますか」と返答するのは
相手に期待させることにもなるので
むしろ、依頼や加入があった時点で断る方が得策と考えます。

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今週は、相手との関係を壊さない言い回し、断り編です。
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 仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法 < 角の立たない言い回し(4)
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                          気持ちに訴える

 今週は、相手との関係を壊すことなく
 角を立てずに断る際の言い回しを紹介しています。

 協力や対応をしたいが、
 事情や都合で、それができない。
 そんなときは
 「残念です」
 と気持ちを伝える言い回しを使います。

  例)残念ですが、今回は体調を優先し、欠席いたします。

    十分な設備がなく、お役にたてず残念です。

 こちらが迷惑、困惑していることに
 気付かずにいる相手に断りを入れるときは
 「困ります」
 と心情をはっきりと伝えることをお勧めします。

  例)このような直前の変更は困ります。

    当社としても責任を負いかね、困っています。

 こちらの対応が相手に対して
 「迷惑をかける」
 ことになる、という恐れや心配を伝え
 断る方法もあります。

  例)結果的にご迷惑をかけることになるので
    今回は見送らせてください。

    安請け合いしてご迷惑をかけることになってはいけませんので、
    ご容赦ください。
  
 このように心情を伝える言い回しを用いることで
 相手への伝わり方にアクセントがつきます。

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今週は、相手との関係を壊さない言い回し、断り編です。
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仕 事 の メ ー ル 作 法                           < 角の立たない言い回し(3)
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                   相手の過剰な対応をかわすには…

今週は、相手との関係を壊すことなく
角を立てずに断る際の言い回しを紹介しています。

相手の行き過ぎた対応に困惑する
ということがあります。

過剰な接待や贈答品。
今なら、受け取る理由や心当たりがないのに
送られてくるお中元とか。

しかし「迷惑です」「受け取れません」
ときっぱり断ると角が立つという場合は

「お気持ちだけいただき(頂戴し)ます」
という言い回しを使います。

例)お気遣いいただき恐縮ですが
お気持ちだけいただくことにいたします。

お気持ちだけありがたく頂戴しますので、
今後はこのようなお気遣いはなさらないようお願いいたします。

そこまで気を遣わなくても…と
こちらが恐縮するような過剰な対応には
「次にお願いしづらくなるので」
とやんわり断る言い回しもあります。

例)次にお願いしづらくなりますので、
支払いは折半でお願いします。

次にお願いできなくなるので
お気遣いなく。

場合によっては
「ご遠慮申しあげます」と丁寧かつはっきりと
断る必要もあるでしょう。

例)このような高価なお品を頂くわけにはいきませんので
ご遠慮申し上げます。

 
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今週は、相手との関係を壊さない言い回し、断り編です。
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仕 事 ‎Begin の メ ー ル 作 法       < 角の立たない言い回し(2)
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                       「お汲み取りください」

今週は、相手との関係を壊すことなく
角を立てずに断る際の言い回しを紹介しています。

無理な依頼や強引な勧誘には
表現は婉曲に、しかし
断る意志はきっぱり伝える方が得策です。

気持ちの上では
「ダメなものはダメ」「無理」と思っていても
メールのやりとりでは、感情に訴える前に
表現をひと工夫。

こちらでもどうにもならない苦しい事情を察してください
という意味合いで
「お汲み取りください」
という言い回しを使います。

例)よんどころない事情につき、何とぞお汲み取りください。

あいにく弊社には対応できるだけの技術がございません。
どうか事情をお汲み取りください。

このように
対応できない理由をはっきり言わなくても、
多少具体的に書いても

「察してください」という意のフレーズで締めくくることで
「これ以上言わせないでください」
というアピールにもなります。

やんわりと拒絶する
日本的な表現といえるかもしれません。

対応や協力はできないけれど
相手の事情を汲み取ったうえでかける言葉としては
「お察しします」
があります。

例)ご苦労は重々お察ししております。

事情はお察ししますが、当方としても対応いたしかねます。

このように使います。

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