今週は、パソコンメールと携帯のメールの違いについてです。
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仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法 < 携帯メールの形態 >
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絵文字の活用
これまで私にとって
メールと言えばパソコンが主で、携帯は従という感じで使用していました。
携帯電話の小さなボタンで文字を入力するのが面倒で
パソコンで入力したメールを携帯アドレスに送ることもしばしば。
パソコンのメールに慣れていると
携帯メールで長文を入力するのが手間で
短文で用件が通じる身内にしか携帯メールは使っていませんでした。
ところが、昨年、小学校のPTA役員になってからは
メールでの連絡は携帯がメイン。
苦手な携帯メールを使わざるを得ない状況になり
改めて、携帯メールとパソコンメールの違いを感じました。
▼ 絵文字は語る
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まず、驚いたのが
日常的に絵文字が使われている点。
いわゆる業務連絡的な内容でも、発信者が女性だと
いくつもの絵文字が当たり前に使われています。
2~3行の文にも文と文の間に関連する絵文字が挿入されていて
文字だけなら1行で済むような内容でも
絵文字が追加されることで行数はおのずとアップします。
私は、この文と文の間に絵文字を入れていく作業が面倒で、
「愛想のない人」と思われてもいい! と割り切り
自分から返信するメールには絵文字を入れずに通しています。
携帯メールに慣れていると
文に応じた絵文字を探すのも難なくできると思うのですが
私は入力のスピードが遅いので、
絵文字を探すとなるとさらに時間がかかって仕方ないのです。
大人のメールでも
日常的に絵文字が多用されているのを知り、戸惑いましたが
絵文字には、言葉で伝えきれない心情やニュアンスがたくされていて
文章を補う役割を果たしており
携帯メールならではの必須アイテムであることを
改めて知りました。