
今週は、気になる敬語の使い方について取り上げます。
◆─────────────────────────────────◆
仕 事 の メ ー ル 作 法 < 敬語レッスン(2)>
◆─────────────────────────────────◆
「お友達に~いただきました」
—————————————————-
食卓をお友達に春らしくコーディネートいただきました。
—————————————————-
上記は、テーブルコーディネートを友達に頼んだ
という内容の一文。
ブログやSNSでも見かけるのですが
友人や知人といった自分に近しい人たちに対して
敬語を使っている例として、取り上げました。
コーディネートを依頼したのが
専門の先生とか、尊敬する業界の先輩といった
目上の相手であれば
———————————————————-
佐藤先生に食卓を春らしくコーディネートしていただきました。
———————————————————-
と尊敬語「していただきました」を使うのは自然な流れです。
しかし、自分にとって近しい存在である
友達に依頼したという場合は
—————————————————-
友達に食卓を春らしくコーディネートしてもらいました。
—————————————————-
あるいは、もう少し言葉を添えて
——————————————–
テーブルコーディネートを勉強している友達が
食卓を春らしくコーディネートしてくれました。
——————————————–
のように表現することができます。
友達に対しても丁寧な言葉遣いをしなければ
という思いから
「お友達にコーディネートいただきました
(この場合、「して」が抜けています)」
といった敬語表現が使われるのは想像できるのですが
“身内”として親しくしている間柄の人のことを
第三者に伝えるときに、ことさら敬語を使う必要はなく
敬語を使わなかったからと言って、友人に失礼になる
ということもありません。
以前にも、「敬語の向かう先」として取り上げたことがあるので
参考にしてください。
ビジネスメールを書くときに役立つ最新の記事が無料で読めます。
◆─────────────────────────────────◆
【しごび】 か ら お 知 ら せ
◆─────────────────────────────────◆
入社シーズンに向けた過去のメルマガ記事が
『まぐまぐニュース』に掲載されています!
新入社員のメール教育に、お役立てください!



