本日の広島地方、良いお天気。梅の花が満開です。

    ほのぼのした陽気にぴったりの独特癒し系サイトをご紹介。

       好きな人は、結構、はまります。私は大好き!
      「土の星」  http://ww4.enjoy.ne.jp/~hane/

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 仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法  < 考察「相互紹介の依頼文」(3)
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         メールマガジンの相互紹介の依頼文に対する考察です。

 ▼ 一番嫌な依頼文
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 相互紹介で一番嫌なのが、明らかにコピー&ペーストで貼り付けたとわか
 る一律な文章による依頼。

 大量のメルマガにじゅうたん式にばらまいて、ひっっかったところを拾っ
 てやろう、というやり方です。

 メルマガの紹介文に限らず「一律な対応」というのは、もはや悪。喜ぶ人
 は誰ひとりとしていないでしょう。せめて、紹介を依頼する相手のメルマ
 ガを読んだ痕跡くらいは残したいもの。相互紹介に応じるか否かの基準は、
 私の場合、そこにあります

 ▼ 相手からの理解を得るきっかけづくり
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 相互紹介やリンク依頼は、まったく知らない相手に対し行う場合がほとん
 ど。相手のメルマガ、あるいはサイトを読んだり見た感想を添えるのは、
 相手への理解・関心を示す行為です。そこを面倒がっていては、相手から
 の理解を得ることも決してできません。

 メルマガ発行人ではありませんが、自分でサイト運営している読者から、
 次のようなメールをいただいたので、少し長いですが、ご紹介します。
 

『 コピー&ペースト時代の落とし穴 』

 サイトを持っていますと「相互リンクのお願い」というメールがたまに来
 ます。

 以前は、リンクをしてくれるなら、来るものは拒まず、だったのですが、
 最近はほとんどしていません。

 気になるのが、私のサイトを本当に見てくれているのかどうか、です。
 「相互リンクしてください」という文書を作成しておき、「○○○○○○
 管理人様」を頭に書き、後は何らかの手段で手に入れたメールアドレスに
 送信すれば、簡単に相互リンク依頼は可能です。

 だから、本当にサイト見てくれている証拠、つまりサイトの中身に少しで
 も言及しているとか、感想を述べているとか、そんなくだりがなければ、
 「ははーん、ま、いっか」で終わりです。

 商品をご購入いただいたお客様からは、サイトのことも商品のこともかな
 り突っ込んだご意見をいただくので、余計、相互リンク依頼のメールがサ
 イトを見た上で依頼しているか否かがわかるのです。

 今まさに、コピー&ペーストの時代。人に何かを依頼したり、誘う文書も
 簡単に作れてしまう時代ですね。だからこそ、相互リンク依頼を送る側は、
 まず、大量生産した文書と思われない工夫が必要ではないでしょうか。

 思えばほんの何十年か前の、オフィスにコピー機もパソコンもなかった先
 人たちの時代は『こつこつ手書き』の時代。このような疑いを持たれるこ
 と自体なかったはず。現代は、進んでいるようでも、コピー&ペーストの
 落とし穴にはまっている人は結構多いのではないでしょうか。

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