今週は、伝達手段としてのメールについての考察です。
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仕 事 の メ ー ル 作 法      < メールの使い分け
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メールにするか否か

明日、1月23日は「電子メールの日」だそうです。

1994年に電子メールの普及を目的に制定された記念日とのことですが、制
定したEジャパン協議会は2005年8月に終結しているので、記念日にちなん
だイベントや活動は現在は特に行われてないようです。

記念日制定時からするとメールの活用も飛躍的に増大し、「電子メール」
という言葉自体、使用頻度が減り「メール」で通用するようになりました。
ビジネスにも日常生活にもメールは欠かせないものになっているのはご存
知のとおりです。

メールの普及にともない「この場合、メールにすべきかどうか」と迷う場
面も増えてきたように思います。

ちょっとした用事を伝えるのにメールにするか電話にするかで迷ったり、
メールで伝えるにしてもパソコンにメールするか携帯にするか迷ったり…。
メールに慣れてしまうと、手書きの宛名に違和感を覚える人もいれば、手
書きのはがきや手紙に新鮮さを感じる人もいて、捉え方もさまざまです。

今週は、状況や場面によって効果的にメールで情報伝達する際の判断の仕
方を考えていきたいと思います。

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