今週は、メールで印象づける方法についての考察です。
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仕 事 の メール 作 法 < 印象づけるメール術 >
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参加申し込み
今回の【しごび】読者の集いでも感じたことなのですが…
会合やオフ会などの集まりで参加申し込みをする際
特にお互い初めて対面する場合には
参加申し込みメールに名前や連絡先などの必要事項のほかに
その人の特徴を示す要素が何か書き添えてあると
実際に対面する時に印象に残りやすいと思いました。
会社名や所属部署名だけでも十分なのですが
どんな仕事をしているとか
自分でメルマガを配信していたり、ブログを書いているとか
カジュアルなオフ会であれば
出身地とか、趣味や関心事などでも
いいと思います。
実際に対面すれば、自己紹介でわかることでも
事前に、参加者名簿に補足できるちょっとした情報があると
特に参加者の多い集まりの場合は
すぐに“その人”と判別することができ、
話すきっかけになります。
今回の読者の集いでも
「利き酒師です」というひと言があった一方
「お酒が苦手でも参加できますか?」という質問もあり
どちらの参加者も印象に残りました。
「普段着でいいですか?」「○歳ですが、参加していいですか?」
という質問も、その人を覚えるきっかけになります。
メールに限らず、説明会など、人が複数集まる場では
積極的に質問すると目立つので
自分をアピールしたい場では私もよく質問をすることにしています。
なくてもいいけど、あるとわかりやすい
メールにそんなひと言を添えておくと
対面する時に少しだけ人より差をつけられる気がします。