今週は、仕事に直接関係ないメールへの対応についてです。
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仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法 < ネガティブメールへの対応(4)>
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あやしい勧誘を受けたら…
「お久しぶりです。お変わりありませんか?」
見慣れぬ名前の差出人からの、こうした書き出しのメール。
「○○高校で同じ学年だったAです」
「△△セミナーでご一緒したBです」
と続き、「あ~、あの時の」とやっと思い出した薄いつながり。
かつて○○で一緒だった、という人が
どういうわけかメールアドレスを探し当てて、
連絡してくるというパターンです。
最初は、懐かしさや「わざわざ連絡してきたくれたのだから」と
対応していると、
「ところで、同じ高校のCさんの連絡先、知ってる?」
「来月、もっとすごい内容のセミナーがあるんですが…」
と、なにやら怪しい詮索や勧誘が始まります。
このように、小さな接点をたどって連絡をとり
言葉巧みに、情報収集や勧誘に引き込もうとする人がいます。
しつこく要請や勧誘されて困るときは、
はっきりと「NO!」の意思表示を。
「私も知らないことなので、困ります」
「申し訳ないですが、そのような勧誘でしたら遠慮させてください」
かつては、同じ学校の「同窓」と名乗る相手から
同窓会名簿を持っていないか、譲ってもらえないか
と電話があったものですが、
インターネットを通じて連絡してくるケースも。
「勧誘」が目的と分かった時点で、
「その気はない」ことをきちんと伝えることが大切です。
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【しごび】 の お 知 ら せ
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