今週は、相手を見舞う際のメールについてです。
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仕 事 の メ ー ル 作 法 < お見舞いのメール >
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相手に不幸があったとき
突然の訃報、不意の事故や災害など、なにか不幸なことが起こった相手に
連絡をとる際は、「何を書いてよいものか」と心が痛みます。
相手の気持ちになれば、しばらくそっとしておいてあげるのが
一番なのかもしれません。
ですが、仕事でどうしても連絡をとらなければならない
ということもあります。
日が経っていても、心的ダメージを受けているであろう相手に
メールを送るときに、どのように切り出していいか分からない
ということもあるでしょう。
相手の心痛を思えば、何か力になりたいとか、慰めたいという
気持ちが起こりますが、
過剰に言葉をかけるより、淡々と用件を伝えていく方が
相手も気が楽になるのかもしれません。
私自身もそのような状況で連絡を「受ける側」になったことがあり、
そう感じました。
今週は、
「取引先担当者の身内に不幸があったとき、
担当者がお亡くなりになったときのメールの書き方を
機会があれば、メルマガでとりあげてもらえればうれしいです」
という読者からのリクエストにお応えして、
相手を見舞うときのメールを紹介していきたいと思います。
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