今週は、配慮のあるメール対応ついてです。
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仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法       < ちょっとしたひと言(3)
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感情表現

相手に好印象与える、ちょっとしたひと言。

感情を表す表現を添えると、文章全体が和らぎ
あたたかみのあるメール文になります。

例えば
「うれしいです」
「残念です」
「ありがたいです」
といった自分の気持ちを伝える表現です。

「明日中にご返答いただけるとうれしいです」
「残念ですが、今回は見送ることにいたします」
「詳細をお知らせいただけるとありがたいです」

という具合です。
このほか、拒否や否定の表現も

「勝手な変更は困ります」

のように、「困ります」という感情表現を入れることで
「勝手に変更しないでください」と命令調にするより婉曲で
なおかつ、困惑している状況が伝わります。

話し言葉と違って、メール文にすると
表現がストレート過ぎたり、強くなりがちです。
特に依頼や注意・指摘のメールでは
感情表現をうまく取り入れて、
穏やかなメール文を意識してみましょう。

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【しごび】 の お す す め
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人のブログはほとんど読まない神垣が
毎回、必ずチェックするブログ…

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Do this or WHAT?  
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切れ味鋭く、ますます快調。

最新コラムは「スモールビジネスの始め方 1」
その前の「主観 客観 俯瞰」も良いです。

【しごび】読者の中にもじわじわとファンが増えている模様。
ぜひ、ご一読を! 読ませます。

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