ビジネスメールを書くときのコツを7000人以上が愛読。
2005年から配信してい る無料メールマガジン
【仕事のメール心得帖】登録はこちらから

今週は、間違いやすい言葉について取りあげます。
◆─────────────────────────────────◆
仕 事 の メ ー ル 作 法   < 言葉の誤用(4)
◆─────────────────────────────────◆
憮然とした顔、どんな顔?

今週は、間違って使いやすい言葉をピックアップして
ご紹介しています。

「憮然とした表情」というのは
広島弁で言う「はぶてた表情」、つまり「腹を立てた表情」のことかと
思っていました。

しかし、「憮然」の本来の意味は、
失望・落胆してどうすることもできないでいる様子
もしくは
意外なことに驚き、あきれている様
を指します。

ですから「憮然とした表情」というのは
口をへの字の曲げたぶすっとした表情ではなく
失望のあまり、あっけにとられた顔を
想像すべきでしょう。

もう一つ、「檄を飛ばす」というのは
がんばれ! と励ましたり、活気づけたりすることだと思っていましたが
実は、自分の主張や考えを広く人々に知らせ、同意を求めること
が本来の意味です。

「檄(げき)」とは檄文、
自分の主張を述べて同意を求め、行動を促す文書のこと。

「檄を飛ばす」は、檄文を方々に飛ばすように
自分はこうなのだ、こうしたいと多くの人々に知らしめ
決起を促すような行為ということになります。

こうして言葉の意味をたどっていくと
漢字や言葉の印象から受けるイメージで
意味を勝手に取り違えていることが多いことがわかります。

「まぐまぐ!ニュース」でこの記事が取り上げられました。

「仕事のメールの基本を知りたい、でも、誰も教えてくれない。今さら聞けない」という人のためのメールマガジン。
毎週金曜日 配信!
【仕事のメール心得帖】有料版
 登録はこちらから

最新刊! 8冊目の神垣あゆみの
著書『迷わず書けるメール術』

その他の著書はこちら
このブログの記事を書いています。
【神垣あゆみ企画室】

◆─────────────────────────────────◆
【しごび】 か ら お 礼
◆─────────────────────────────────◆

まぐまぐ「Weekly Mag2 2009/8/10」号の
「読者さんの本棚」に当メールマガジンを推薦してくださった
こもぞうさん!

ご推薦、ありがとうございます。

なぜか最近、Weekly Mag2が届かず
ノーチェックだったため、お礼が遅くなってしまいました。

この場を借りて、心からお礼を申し上げます。

記事全文を読む

ビジネスメールを書くときのコツを7000人以上が愛読。
2005年から配信してい る無料メールマガジン
【仕事のメール心得帖】登録はこちらから

今週は、間違いやすい言葉について取りあげます。
◆─────────────────────────────────◆
仕 事 の メ ー ル 作 法              < 言葉の誤用(3)>
◆─────────────────────────────────◆
1人ではなく大勢で

今週は、間違って使いやすい言葉をピックアップして
ご紹介しています。

「爆笑」「乱入」「輩出」
この3語に共通していることは何でしょう?

いずれも「大勢の人」によってなされる行為であること、です。

「爆笑」は、大勢の人が一度にどっと笑うことで、
大声で笑うことではありません。
ですから、「一人で爆笑した」ではなく
「一人で大笑いした」とするのが適切な表現と言えます。

「乱入」は、大勢の人が無理やりどっと押し入ること。
1人が勢いよく押し入ってきたとしても「乱入」とは言いません。
「興奮した観衆がフェンスを越えて乱入してきた」のように使います。

「輩出」は、優れた人物が続々と世に出ることを意味し
たとえ優秀な人材でも1人や2人くらいでは「輩出」とは言いません。
「人気女優を輩出してきた大手プロダクション」のように使います。

現在では1人の場合でも
「爆笑」「乱入」「輩出」という言葉が使われていますが
本来の意味は「大勢の行為」を指すことを覚えておきましょう。

「まぐまぐ!ニュース」でこの記事が取り上げられました。

◆─────────────────────────────────◆
【しごび】 の お す す め
◆─────────────────────────────────◆

広島県立図書館にも置いてあります!

******************************************************************
神垣あゆみ 最新刊『
メールは1分で返しなさいメールは1分で返しなさい
著者:神垣 あゆみ
販売元:フォレスト出版
発売日:2009-03-05
おすすめ度:5.0
クチコミを見る

******************************************************************

「仕事のメールの基本を知りたい、でも、誰も教えてくれない。今さら聞けない」という人のためのメールマガジン。
毎週金曜日 配信!
【仕事のメール心得帖】有料版
 登録はこちらから

最新刊! 8冊目の神垣あゆみの
著書『迷わず書けるメール術』

その他の著書はこちら
このブログの記事を書いています。
【神垣あゆみ企画室】

記事全文を読む
ビジネスメールを書くときに役立つ最新の記事が無料で読めます。

ビジネスメールを書くときのコツを7000人以上が愛読。
2005年から配信してい る無料メールマガジン
【仕事のメール心得帖】登録はこちらから

今週は、間違いやすい言葉について取りあげます。
◆─────────────────────────────────◆
仕 事 の メ ー ル 作 法               < 言葉の誤用(2)
◆─────────────────────────────────◆
                         「煮詰まる」の意味

今週は、間違って使いやすい言葉をピックアップして
ご紹介します。

平成20年度「国語に関する世論調査」の結果にもあった
「破天荒」同様、すっかり意味を取り違えていた言葉が
「煮詰まる」です。

私は「煮詰まって、原稿が書けない」などと使っていたのですが
このように「煮詰まる」を「行き詰まる」と同じ意味でとらえるのは
実は間違い。

「煮詰まる」の本来の意味は
「煮えて水分がなくなる」という鍋に入れた料理が「煮詰まる」状態以外に
もう一つ
「討議・検討が十分になされて、結論が出る段階に近づく」ことを意味します。

例としては
「計画がいよいよ煮詰まってきた」
「議論を重ね、テーマが煮詰まる」
という使い方をします。

ですから、「会議が煮詰まってきた」という場合
「会議で意見が出ず行き詰まる」ことではなく
「会議で活発に意見が交わされ、結論が出るところまできた」状態を
指します。

もう一つ、慣用句で私が誤って使っていたのが「足元をすくう」です。

「足元をすくう」ではなく、正しくは「足をすくう」
「相手のすきをついて失敗させる」ことを指す慣用句です。

例としては
「競争相手に足をすくわれた」
「過信は自分の足をすくう」
という使い方があります。

「仕事のメールの基本を知りたい、でも、誰も教えてくれない。今さら聞けない」という人のためのメールマガジン。
毎週金曜日 配信!
【仕事のメール心得帖】有料版
 登録はこちらから

最新刊! 8冊目の神垣あゆみの
著書『迷わず書けるメール術』

その他の著書はこちら
このブログの記事を書いています。
【神垣あゆみ企画室】

◆─────────────────────────────────◆
【しごび】 からお知らせ
◆─────────────────────────────────◆

【しごび】読者のIさんから次のお便りをいただいたので
ご紹介します。

——————————————————————
先日、ドキュメンタリー映画「六ヶ所ラプソディー」の監督
鎌仲ひとみさんのお話を聞く機会がありました。

現在、山口県上関町田ノ浦埋め立て・原発建設を記録されています。
上関町の田ノ浦を埋め立て、その上に2基の原発を建てる計画だそうです。

田ノ浦は、瀬戸内の上であり、希少なホットスポット。
もし原発ができると、排水口から海水より7度高い排水が流され続けます。
しかも塩素で消毒された水。
瀬戸内の生態系への影響が懸念されます。

長年の反対運動にも関わらず、
この9月10日に埋め立てが始まるとのことです。
田ノ浦の対岸の祝島の島民のみなさんと、瀬戸内のシーカヤック愛好家、
サーファー達が、引き続き反対の声をあげています。

祝島

経済通産大臣へ提出
山口県・上関町の原発建設計画中止を求める全国署名

祝島の島民のみなさんの声を、耳に止めていただけるとありがたいです。
——————————————————————

署名は9月15日が一次締め切りです。

記事全文を読む
ビジネスメールを書くときに役立つ最新の記事が無料で読めます。

ビジネスメールを書くときのコツを7000人以上が愛読。
2005年から配信してい る無料メールマガジン
【仕事のメール心得帖】登録はこちらから

今週は、間違いやすい言葉について取りあげます。
◆─────────────────────────────────◆
 仕 事 の メ ー ル 作 法              < 言葉の誤用
◆─────────────────────────────────◆
                            国語世論調査より

9月4日に発表された文化庁が発表した2008年度の国語世論調査の結果を
ニュースや新聞でご覧になったかたも多いと思います。

平成20年度「国語に関する世論調査」の結果について

言葉や慣用句の主な調査結果の中にあった「破天荒」。
その意味を「豪快で大胆な様子」と私も思いこんでいたので
本来の意味が「だれも成し得なかったことをすること」と知って
軽くショックを受けました。

慣用句の「采配を振る」も「采配を振るう」と思い込んでいました。

思い込みのまま誤って使っている言葉が、この歳になっても
まだあるなんて…。

この調査は、全国16歳以上の男女、1,954人から回答を得たもので、
下記のようにいずれも、誤用の方を正しいと選んだ人が
過半数を占めています。

▼「破天荒」の意味
○「だれも成し得なかったことをすること」と回答 → 16.9%
×「豪快で大胆な様子」と回答          → 64.2%

▼「チームや部署に指示を与え、指揮すること」を表す慣用句
○「采配を振る」と回答 → 28.6%
×「采配を振るう」と回答 → 58.4%

こうした言葉の誤用について、
「言葉は生き物。時代とともに変化していくのは自然」
「正しい言葉でなくても、他の人に意味が通じれば問題ない」
とする考えもあります。

ですが、私はうろ覚えやなんとなく理解したまま、
周りも使っているからと流されるより、
少なくとも自分で調べて、本来の意味や違いは知っておいていい
という考えです。

今週は、間違って使いやすい言葉をピックアップして
ご紹介します。

「仕事のメールの基本を知りたい、でも、誰も教えてくれない。今さら聞けない」という人のためのメールマガジン。
毎週金曜日 配信!
【仕事のメール心得帖】有料版
 登録はこちらから

最新刊! 8冊目の神垣あゆみの
著書『迷わず書けるメール術』

その他の著書はこちら
このブログの記事を書いています。
【神垣あゆみ企画室】

記事全文を読む

今週は、メールをやりとりする際に気をつけたいことについてです。
◆─────────────────────────────────◆
仕 事 の メ ー ル 作 法          < ちょっとした気配り(5)
◆─────────────────────────────────◆
メールでフォロー

今週は、メールをやり取りする際のちょっとした心遣いについて
取り上げてきました。

日々の仕事で、メールの使用頻度は高まるばかりですが
当メールマガジンで変わらず言い続けているのは
「メールに依存しない」ことです。

特に、相手にすぐに知らせたいとき、すぐに確認したいときなどは
メールを送信するより、電話で連絡をとるほうが確実なのは
周知の通り。

連絡や伝達手段として
メールが最適か、電話かFAXか、対面か、あるいは文書で送付か…
その時々でベストな選択をしていくことが必要です。

▼ メールの利点をフル活用
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ただ、メールの即時性、スピーディーな点は
大いに活用すべきで
電話するまでもない事柄をメールで伝えたり
対面後のフォローをメールでひと言添える
というときにはとても便利。

特に私の場合は、言いそびれたことを
メールに書いてすぐ送っておくことにしています。
聞き忘れ、言い忘れも、メールの後追いでかなり補完でき、
記録として残るので重宝しています。

相手がパソコンの前にいるということが分っていれば
メールでのやり取りは便利このうえありません。

メールで概要を知らせた後、画像などのデータを複数送信したり
電話で話した後、メールで追加事項をフォローしたり
伝達手段としてメールを軸にする、あるいはサブにするというやり方で
効果的にメールを活用したいですね。

メルマガ詳細

最新刊! 8冊目の神垣あゆみの
著書『迷わず書けるメール術』

その他の著書はこちら
このブログの記事を書いています。
【神垣あゆみ企画室】

「仕事のメールの基本を知りたい、でも、誰も教えてくれない。今さら聞けない」という人のためのメールマガジン。
毎週金曜日 配信!
【仕事のメール心得帖】有料版
 登録はこちらから

記事全文を読む

今週は、メールをやりとりする際に気をつけたいことについてです。
◆─────────────────────────────────◆
 仕 事 の メ ー ル 作 法          < ちょっとした気配り(4)
◆─────────────────────────────────◆
                         雑談を引っ張らない

今週は、メールをやり取りする際のちょっとした心遣いについて
取り上げています。

メールで仕事の用件を伝え終えた後
相手に対する気遣いの言葉をひと言添えると感じがよいものです。

「○○のイベント、盛況だったとのこと。お疲れ様でした」
「先日、教えていただいたお店、早速行ってみました」
のように、相手に関すること、相手から得た情報につて触れる

あるいは、懇意な相手なら
「また、飲みに行きましょう」とか
「昨日のブログの記事、おもしろかったですね」
といったひと言でもよいでしょう。

相手のことを気にかけていることが
短い言葉で表現できればベストです。

▼ 答えずにすむ表現を工夫
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
一方で、注意したいのは
そうした気遣いのひと言が「ひと言」で終わらず
却って相手に負担を強いる場合です。

例えば
「○○のイベント、盛況だったとのこと」で終わらず
「人の入りはどのくらいでしたか?」とか

「また、飲みに行きましょう」ではなく
「また、飲みに行きませんか?」のように、

ちょっとしたひと言を疑問形で終わらせてしまうと
書いた方は返信を強いるつもりはなく
“言葉のあや”で軽い気持ちで書いたことでも
相手は「答えなくては…」と返信することになります。

相手を気遣ったり、思いやって添えたりした最後のひと言が
メールを長引かせる原因にならないよう
問いかける表現は避け
文章を完結させるようにすることがポイントです

 

メルマガ詳細

最新刊! 8冊目の神垣あゆみの
著書『迷わず書けるメール術』

その他の著書はこちら
このブログの記事を書いています。
【神垣あゆみ企画室】

「仕事のメールの基本を知りたい、でも、誰も教えてくれない。今さら聞けない」という人のためのメールマガジン。
毎週金曜日 配信!
【仕事のメール心得帖】有料版
 登録はこちらから

記事全文を読む