今週は、訃報に関するメールについてです。
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 仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法      < 悲しみのメール(3)
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                      お悔やみの言葉に対して 

 自分の近親者に不幸があったことを知った人から
 言葉をかけられる……

 ということが対面や電話以外に
 メールのやりとりでもあります。

 「このたびはご愁傷様です」
 「このたびは、お悔み申しあげます」

 と気にかけてくれた相手に対して
 どのように応えればよいでしょうか。

 「ありがとうございます」

 相手からのお悔やみの言葉に
 お礼の気持ちを伝えるという意味で
 思い浮かぶ言葉ではありますが
 返答としてはふさわしくありません。

 「恐れ入ります

 が、このような場合の適切な返答です。

 メールのやりとりだけでなく
 葬儀の受付で列席者から香典を受け取るような場面でも
 「ありがとうございます」
 ではなく

 「恐れ入ります」
 と言って受け取るのがふさわしい対応です。

 TPOにあわせて
 その状況に合った言葉を使って対応できるようにしたいですね。

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 【しごび】 の お す す め
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 自分の視点ではなく
 相手の視点。

 これ、営業だけでなく
 「書く」ときにもとっても大切。

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