今週は、メールアドレスやアドレス帳の扱いについてです。
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仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法 < メールアドレス考(4)>
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アドレスの敬称
今週はメールアドレスとアドレス帳について
見直していきたいと思います。
メールソフトの「アドレス帳」を見直しましょう
という話の続きです。
メールの「差出人」名がローマ字でなく
日本語表記されている場合
そのままアドレス帳へ登録してしまえば
よいわけですが……
その際、敬称の「様」を追加して
登録しておきます。
この「様」を追加する作業は
アドレス帳に登録するとき
あるいは、アドレス帳を見直すとき
ついでにしておく程度でよいと思います。
一度、「様」付けで登録しておけば
それ以降、メール送信する際に
その都度「様」を入力する手間が省けます。
▼ 送る側の気持ちの問題!?
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メールの「宛名」に敬称は付けない
付いてなくても気にならない
という人は多いです。
宛名に「様」が付いていないことに
目くじらを立てる人もあまりいません。
ただ、送信する側の気持ちとして
「敬称なしで送るのは、ちょっと…」と
思うのであれば、アドレス帳に「様」付けで
登録しておくことをお勧めします。
私は、自分宛のメールの「宛先」欄に敬称がなくても
気になりませんが
自分が送信するときには「宛先」欄に
「様」を付けたいので、そうしています。