今週は、メールにまつわる失敗談をご紹介。
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仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法 < メールの失敗談(3)>
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打ち間違い
先日開催した
【仕事美人のメール作法】2000号記念 読者プレゼント応募の際、
読者の皆さんから寄せられた
「メールの失敗談」を今週はご紹介しています。
「添付ファイル」「送信間違い」に関する失敗談に並んで多かったのが
「打ち間違い」です。
・テレビ会議とタイプするところ、エレビ会議で送信。
「T」が家出してしまいました。
・私自身の失敗談ではありませんが……
「~~台帳を添付します」とするところ「~~大腸を添付します」と
上司に送った人を知っています。
「そんなもん送るな!」と上司は叫んでました。
タイプミス、変換ミス
私も何度してきたことか……。
特に、スマートフォンからメール送信する際
「休校」を「急勾配」
「今から」を「今川焼」
「まちがい」を「まちがき」
といった入力ミスがはなはだしく
自分でも情けなくなったことがあります。
爪を伸ばしていると、タッチが不確実になり
全然うまく入力できません。
・入力する時間を省略するため変換登録していたはずだったのに、
その登録が間違っている。
『おつかれさまです。』を「おつ」で登録していたため、
契約書の甲・乙を入力したつもりが、
甲・おつかれさまです。になっている。
こうした、辞書登録した言葉の変換ミス
私も経験があります。
『お世話になっております。神垣です。』を「お」で辞書登録しているため
「お疲れ様です」と入力するつもりが
「お世話になっております。神垣です。疲れ様です」とか……。
打ち間違いの失敗に関しては
枚挙にいとまがありません。
慌てず入力することと
送信前に読み返して、間違いを直すしていくしか
ありませんね。
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【しごび】 の お す す め
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仕事に限らず
人間関係全般に必要ですよね。
若いころは全然なかったけど
仕事しながら、身につけていきました
私も……
第77号 配慮
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【 営業マン河村操はコミュニケーションする 】
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「営業活動に一番大切なもの」って何だろう・・・
その答えが、このメルマガを読めば分かります。