今週は「社内でしか通用しないメール作法」についてです。
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仕 事 の メ ー ル 作 法  < 社内しか通用しないメール作法
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投稿の集計結果

2009年1月15日配信のVOL.971 にてご紹介した
『その会社でしか通用しないメール作法』の事例を受けて

本メルマガ読者の皆さんに「社内でしか通用しないメール作法」を
募集したところ、多数の投稿をいただきました。

今週は、その投稿内容をピックアップしてご紹介していきます。

●「社内でしか通用しないメール作法」集計結果
1:言葉遣い
2:英語の略語
2:敬称のつけ方
4:その他(メールの機能)

集計して最も多かったのが
「言葉遣い」についてでした。

社内では通例になっているけれど、客観的に見直すと違和感がある
習慣になっているが、抵抗がある
というものが多くありました。

次に同数で多かったのが
「英語の略語」と「敬称のつけ方」です。

一時期「空気を読めない」人のことを「KY」と表すのが流行しましたが
「できるだけ早く」を As soon as possibleの略で「ASAP」と表記して
メール送信する、というような英語表記の略が
会社内でも結構、使われているようですね。

「敬称のつけ方」では「殿」の扱いや、
上司に宛てるメールの敬称について
「これでいいのだろうか?」と疑問を抱いているケースが多く見られました。

その他は、開封確認やCCのい扱いなど、メールの機能について
投稿がありました。

笑えるもの、まじめなもの、いろいろでしたが
明日から、投稿の多かったものから順番に
ご紹介&解説していきます。

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