今週は、読者のかたからいただいた質問にお答えします。
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仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法 < 読者からの質問(4)>
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携帯メール
<読者からの質問>————————————————
携帯メール作法についても読んでみたいです。
—————————————————- 読者 Tさん
私自身は携帯メールよりパソコンからメールする派ですが、移動や外回り
が多い営業職のかたには携帯メールが必須の人もいます。
作法というより、仕事で使う携帯メールの注意すべきポイントとしては
「必要事項を最優先して書く」ことではないでしょうか。
確認、報告、打診など、相手に伝えたいことの要点を絞りこみ、文章をま
とめます。
通常のビジネスメールでも「簡潔」に書くことが求められますが、携帯メ
ールは「さらに簡潔」に。確認や打診のメールは、相手がイエスかノーで
答えられるような問い方をすると、やりとりも短くて済みます。
気をつけたいのは、携帯メールの簡略化した表現に慣れてしまうこと。
携帯メール同士のやりとりでは通用しても、通常のメールでは通用しない
表現もあります。はしょりすぎたり、言葉が足らず誤解を生むこともある
ので、用途に応じて切り替えて対応を。
▼ 入力に時間がかかる場合は…
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携帯メールの使用頻度が入力の速さに比例すると思います。使用頻度が高
いほど、よく使う言葉が変換候補としても挙がりやすいので、入力も速く
なります。
私は、込み入った用件や入力が追いつかない場合は、かいつまんでポイン
トだけ書き「詳細はパソコンにメールします」と伝えています。
私のように携帯メールの文字入力が苦手な場合は、ボタンが大きく入力し
やすい機種を選ぶことも必要かもしれません。
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【しごび】 か ら の お 知 ら せ
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読者からのコメントです。
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今日、あるかな、あるかなって、紀伊国屋、ジュンク堂、旭屋書店など
はしごしてしまいました。もちろん、ちゃんとありました。
「なぁ、なぁ、おれな、この著者知ってんねん。買ってや、買ってや」
って叫び回りたくなりました。
なんか自分のことのように嬉しいです。
(大阪のKさん)
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探してくださり、ありがとうございます。
カミガキ、感激!
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