今週は、丁寧語の接頭語である「お」「ご」の使い方について。
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仕 事 の メ ー ル 作 法 < 「お」と「ご」(2)>
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敬意を表す
今週は、
丁寧語の接頭語「お」「ご」の使い方について
取り上げています。
丁寧語も敬語の一つなので、
本来は相手に対する敬意を表すために使います。
例えば
社長のお考えをお聞かせください。
部長のお住まいはどちらですか?
ご家族の皆様にもよろしくお伝えください。
佐藤先生にご講義をお願いしました。
相手の住まいのことは「お住まい」のほかに
「お宅」と書くこともあります。
相手の家族のことを「ご家族」と書きますが
個々の家族のことは
「お父様」「お母様」「ご子息(様)」「お嬢様」
「ご主人(様)」「お子様」「ご両親」
のように書きます。
相手の会社のことを
「御社(おんしゃ)」と書いたり言ったりしますが
この「御」も敬意を表す接頭語です。
弔電では家のことを「御尊家」と書きます。
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【しごび】 の お す す め
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