今週は、メール関連の検索機能の使い方についてです。
◆─────────────────────────────────◆
仕 事 の メ ー ル 作 法 < 検索機能の使い方(2)>
◆─────────────────────────────────◆
Gmailの検索
検索といえば、Google。Googleのメール機能といえば、Gmailですね。
昨日ご紹介したメールソフトの検索機能の要領で、
Gmailで受信したメールも検索できます。
Gmailの場合は、いちいち条件設定しなくても、
画面上部にある空欄に探し出したいメールの手がかりを入力し、
「メールを検索」ボタンを押すだけで検索できます。
「請求書」という単語でも、ドメイン名でも、送信者の名前でも、
探し出したいメールに含まれるであろう文字を空欄に入力すれば、
所定のメールが一覧表示されます。
Gmailの検索で対象になるのは、Gmail内の全てのメール。
受信したメール、送信したメールはもちろん、
「下書き」フォルダ内のメールも検索されます。
ただし、「迷惑メール」や「ごみ箱」内のメールは検索されません。
「迷惑メール」や「ごみ箱」も含めたすべてのメールを検索したい場合は、
「in:anywhere」を頭につけて、手がかりになるキーワードを入力して
検索します。
検索対象を、特定のフォルダ内に絞り込みたいときは
「検索オプション」を開き、「検索」のメニューにある項目から指定すれば、
そのフォルダ内だけの検索ができます
(このときも「迷惑メール」や「ごみ箱」内のメールは検索できません)。
どこに整理したかわからなくなっている過去のメールも、
上記の方法で簡単に検索できるのがGmailのの便利な点です。
▼参考:
Gmail 検索について
◆─────────────────────────────────◆
【しごび】 の お す す め
◆─────────────────────────────────◆
ビジネスメールでの心配り、できていますか?